電話番号072-992-7055
救急指定労災指定

〒581-0045 大阪府八尾市西木の本1-63

診療時間 / 月曜日~土曜日 AM9:00~PM7:30
24時間365日救急病院

大阪府八尾市の救急病院。地下鉄谷町線の長原駅または八尾南駅より徒歩10分。脳神経外科、整形外科、外科、内科、リウマチ科、リハビリテーション科

リハビリテーション部

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リハビリテーション部の特色

私たちはいつでも患者さまに明るく笑顔で接し、快適で過ごしやすい空間を提供していきたいと考えています。
日々のリハビリテーションに集中できるような環境を整備し、接遇面でも満足していただけるように努力しています。
治療・訓練技術に関しては患者さまに満足していただけるものを提供し、入院患者さまの早期の自宅退院を目指して、より良い治療・訓練を行っていきたいと考えています。
病院近隣の患者さまが多いため、自宅退院してからも外来通院でフォローいたします。退院の際には、生活アドバイス、家屋アドバイス等も行っていきます。

当院では理学療法部、作業療法部、言語療法部の三部門を設けています。施設の基準としましては、脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅱ)、運動器リハビリテーション(Ⅰ)、呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)を設けております。

 

いずれのリハビリテーションも急性期のベッドサイド(お部屋のベッド上)から開始します。まず寝返りや起き上がり、食事や整容動作などから評価・練習を重ねていきます。
各部門の担当者がそれぞれの専門分野において介入し、患者さまの身体機能が少しでも早く改善できるように適切な治療を行っていきます。今後の在宅生活に向けての治療計画や問題点について話し合っていくことで早期退院、社会復帰を目指します。
患者さまには入院時から退院そして在宅生活までリハビリテーションを継続して頂くことで、包括的なリハビリテーションを行えるように運営しております。
また、退院後の日常生活を満足して過ごして頂けるように、患者さまと計画的な治療方針について話し合いを行っていくことで、最善のリハビリテーションを提供できるように心がけております。

理学療法 Physical Therapy

理学療法では、寝返る、座る、歩くなどの日常生活を行う上での動作が困難になられた方や運動機能の低下がみられる方に対し、医師の指示のもとにおいて運動療法や物理療法を用いて機能回復へと繋げていきます。そしてより良い日常生活を過ごして頂けることを目標に理学療法を提供しています。

理学療法部門では、主に発症または受傷・手術後の入院患者さまを対象として、もとの日常生活へと復帰して頂けるように日曜・祝日を含む365日体制をもって積極的なリハビリテーションを行っています。外来では通院リハビリテーションも行っておりますので退院後の治療を継続して頂けます。

理学療法とは

病気、けが、高齢、障害などによって運動機能が低下した状態にある人々に対し、運動機能の維持・改善を目的に運動、温熱、電気、水、光線などの物理的手段を用いて行われる治療のことを言います。

理学療法対象疾患について
整形外科疾患 骨折(大腿骨、胸腰椎、上腕骨、橈骨、脛骨、踵骨)、変形性股関節症、変形性膝関節症、関節リウマチ、靭帯損傷など
脳血管疾患 脳梗塞、脳内出血、脳外傷、くも膜下出血、パーキンソン病、末梢神経障害、脊髄損傷など
その他 長期臥床による廃用症候群の予防や、様々な要因による運動機能の低下など

作業療法 Occupational Therapy

作業療法では上肢・手指の機能練習、座位・立位での機能練習、食事・排泄・更衣・入浴などの日常生活で必要な動作の練習を実施し、患者さまの身の回り動作が自立できるよう支援しております。またスプリント作成を実施しており、手の機能改善を図っております。
呼吸苦に対しての生活指導、心臓への負荷軽減を考えた生活指導、身体機能向上を目的にした練習も行なっております。

作業療法とは

身体又は精神に障害を負った人、またそれが予測される人を対象に、その主体的な生活の獲得を図るため、諸機能の回復、維持及び開発を促す作業活動を用いて、治療、指導及び援助を行うことを言います。

作業療法対象疾患について
脳血管疾患 脳出血、脳梗塞、頸髄損傷、クモ膜下出血術後、慢性硬膜下血腫術後、水頭症術後、脳腫瘍術後、パーキンソン病など
整形外科疾患 橈骨遠位端骨折、上腕骨顆上骨折、舟状骨骨折、キーンベック病、手指基節骨骨折、伸筋腱断裂、屈筋腱断裂、神経損傷など
その他 肺炎・COPD・心不全等の内科的疾患、認知症など

言語聴覚療法 Speech-Language Hearing Therapy

言語聴覚療法では、声や発音、ことばの理解に何らかの問題が生じることで主にコミュニケーションが取りにくくなった患者さまに対して、声を出す練習、実際に会話を行うことなどを通してコミュニケーションの取りにくさが軽減できるよう指導、援助いたします。
また、食事を摂ることが難しくなった方に対しては、食事を摂る姿勢や口に入れる食物の量などを提案させていただきながら、できるだけ安全に食事ができるよう指導、援助いたします。

言語聴覚療法とは

言語聴覚士が種々の言語聴覚障害を持つ者に対して、機能の維持・向上を図るために適切な検査及び指導・助言・援助を行う行為を言います。嚥下障害に対する訓練・指導も含むこともあります。

言語聴覚療法の対象疾患

脳血管疾患 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、脳挫傷、急性硬膜下血腫、慢性硬膜下血腫、パーキンソン病、末梢神経障害、脳腫瘍など
その他 肺炎、認知症などの内科的疾患

摂食機能療法とは

摂食機能障害を持つ者に対して、医師・歯科医師の指示の下、リハビリテーションスタッフ(PT・OT・ST)・看護師など多職種により食形態や1口に食べる量、姿勢の調整などを行うことにより、安全に食事が出来るように指導・援助を行うことを言います。

摂食機能療法の対象疾患

脳血管疾患 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、脳挫傷、急性硬膜下血腫、慢性硬膜下血腫、パーキンソン病、末梢神経障害、脳腫瘍など
口腔疾患 上顎癌、舌癌などの切除術後
その他 嚥下造影検査、内視鏡下嚥下機能検査で他覚的に嚥下機能の低下が確認できるもの

嚥下造影検査(VF)

当院では、摂食嚥下障害の評価・治療を行うにあたり、嚥下造影検査を行っております。
嚥下造影検査とは、造影剤(バリウムなど)を入れた実際の食事や水分の飲み込みの様子を、レントゲンを使って動画により観察する検査です。

この検査では、食物や飲み物を口の中に入れてから飲み込んで、食道に入るかどうかの一連の流れと、透視画像を使用して検査を行うため、「むせない誤嚥」を観察することが可能で、どういう姿勢や飲食物であれば誤嚥しないかをその場で確認し、より適切な飲み込みの状態の評価やリハビリテーション方法の立案が可能となります。

注)食物や水分、唾液などが気管に入ることを「誤嚥」と言います。
また、誤嚥をしても咳が見られないものを「むせない誤嚥」と言います。

検査時は医師・看護師・診療放射線技師・リハビリテーションスタッフ(PT・OT・ST)が立ち合い、嚥下チームがそれぞれの専門性を生かし共同で行い、診断・評価を、そして嚥下障害に対する治療方針を話し合います。

実際の嚥下造影画像
嚥下造影検査では、造影された食物は黒く映ります。
【健常例】

①口腔期

口の中に食物が入っているところです。

②咽頭期

飲み込みの瞬間の様子です。食物が気管には入らず誤嚥していません。
③食道期

食物が食道を通過しているところです。
④嚥下後

食物を飲み込んだ後の様子です。
【誤嚥例】

①口腔期

口の中に食物が入っているところです。

②咽頭相

食物が徐々にのどの方へ入ってきています。
③嚥下前誤嚥

のどに入ってきたものが、飲み込む前に食物が気管に入っています(誤嚥)。
④咽頭期

飲み込みの瞬間の様子です。飲み込みによって誤嚥量が増えています。
⑤嚥下後

食物を飲み込んだ後の様子です。のどに少し食物が残っています。
 

リハビリテーション受付時間のご案内

入院リハビリテーション

<月~日曜日>365日対応
AM9:00~PM5:00

外来リハビリテーション

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運動療法の患者さま
AM9:00~AM12:00
PM5:00~PM7:30
物理療法の患者さま
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